365日多趣味な日常

フィルムカメラや本、アニメなどを中心とした神田の日常

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24だって絵が描けるようになりたい

   

大好きな漫画やアニメを見ているたびに昔からぼんやりと考えることがあります。

「絵が描けるようになりたいなー」

定期的に訪れるこの波……

最近ではプロでなくてもイラストが上手い人が多く、すごいなーって感じます。

ピクシブやツイッターでアニメや漫画のファンイラストを描いてる方が羨ましくてたまりません。

自分でもイラストが描けたらどんなに良いだろう。

イラストだけでなく、子どもの頃風景を眺めるのが好きでぼーっと夏の入道雲や夕焼け空を眺めており

自分の好きな景色を淡い水彩タッチで描けたらどんなに素敵だろうと思います。

僕の好きな言葉に

「物事を始めるのに遅いと言う事は無い」

と言う事があります。

24歳で何か新しいことを始めたら、きっと世の中的には遅いと判断されるでしょう。

しかし30歳で何かを始めようとしたことも、24歳で始めていたらすでに6年のキャリアが生まれます。

僕は30歳でもイラストが描けたらいいなーときっと思う事でしょう。

そうしたら24歳のころから続けていればと思うでしょう。

いつ始めたって遅いと言う事は無いんです!!

こう自分に強く言い聞かせて、僕はまた新しいことに挑戦していきます(笑)

絵が上手くなりたい!!

絵を描くのなら紙と鉛筆があればできますが、最近の人たちはアナログではなくきっとデジタルで絵を描いているのでしょう。(人それぞれいるでしょうが)

しかしピクシブやツイッターの絵の上手な人やプロのイラストレーターの人がどんなソフトや作業環境をしているのか調べてみたら

  • 色まで水彩絵の具等を使ってすべてアナログで描く
  • アナログで下書きをして色付け等の仕上げをデジタルで仕上げる
  • 下書きから仕上げまでオールデジタル

の3パターンがメインの様です。

仕上げのソフトに使われているのはフォトショップが多いように感じました。

フォトショップなら幸い、僕は写真が好きで自分のソフトCS6を持っています。

なら仕上げはデジタルの使い慣れたフォトショップでやるのがベストだろう。

そうなればデジタルよりの作業環境を用意するべき……

「よし、ペンタブを買おう!」

ペンタブがあれば仕上げの色塗りに役立つし、下書きもデジタルにしたい場合は必須となります。

24歳の強い決心です(笑)

今回は本気です!!笑

これから先、少しづつ上達していく様を記していければいいなーと思ってます。

頑張ります!!

 - イラスト上達の過程