365日多趣味な日常

フィルムカメラや本、アニメなどを中心とした神田の日常

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原岡桟橋のアクセスや駐車場など徹底解説!最高のSNS映えを!!

      2019/06/15

どうも、神田です。

寒ーい冬、お正月の三が日。
皆がコタツでぬくぬくしている時にこそ、フォトジェニックなスポットは狙い目なのだ!!

と思い

人生初!車中泊での写真旅に出発しました!!
目的地は知る人ぞ知る千葉のインスタ映えスポット、原岡海岸の原岡桟橋!!

直接行ったからこそ分かるアクセスの情報などをお伝えしていきます!!

夜の原岡桟橋の写真

夜の原岡桟橋

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場所とアクセスについて

東京からは少し離れた南房総市の辺りに、この素敵なフォトスポットは存在します。

原岡海岸という夏場は海水浴場として賑わう海岸にこの桟橋は佇んでいるため

もしゆっくりと写真を撮りたい場合は海水浴シーズンを外して行くのがおすすめ♪

アクセスの方法は車と電車の両方で行く事ができます。

車だと高速を使わずに都内から片道3時間程。

電車で行く場合は内房線の富浦駅が最寄り駅です。

最寄り駅からは歩いて10〜15分程度でしょうか。

車ですと内房渚ラインという千葉から内房の海岸線を走る道路から入って一本なのでルート的には簡単かと思います。

今回僕は車で行ったため、車で行く場合をメインにお伝えして行きますね。

駐車場と大型車問題!

原岡桟橋でしてみると、予測検索として「原岡桟橋 駐車場」と出てきます。

みなさんやはり駐車場の存在は気になりますよね。
僕も出かける前に駐車場については調べましたが、いかんせ詳しく出てこない!

結果的に弾丸で飛び込んできましたが、皆様にはきちんとお伝えできればと思います。

駐車場は少なく道はとても狭い!

駐車場は海水浴場で賑わうにしては少ない15台ほどでしょうか。

整備というほど整備もされておらず、細い道を抜けて行くと傍に路駐できそうなスペースが3台分。

そこを過ぎて左手におれて8台分。左手に曲がらずに砂浜に乗り入れるようにして3台分。

ちなみに僕は、砂浜の駐車スペースに停めようとして砂に取られてしまいましたwww
近くに同じように写真を撮りにきていた人に助けられ一命を取り留めましたが、危ないところでした。

また、内房渚ラインから海岸に向かう道は住宅地の合間を縫うような細い道で

愛車のキューブならなんとか通れるといった様子でした。

行くなら軽をおすすめします。

アウトドア好きの人には申し訳ありませんが、大型なんて絶対やめた方がいいです!!

実はあります!穴場の大型駐車場!!

実は大型でもキャンピングカーでもバイクでも、なんでもござれの駐車場が近くにあります。

おそらく穴場でしょう!!

それは「道の駅とみうら」

そう、道の駅なんです!!

分かりますでしょうか、原岡桟橋から少し南に道の駅とみうらの案内があるのが。

ここの道の駅は原岡桟橋から徒歩15分くらいの距離にあります。

駐車場も広く、純粋に道の駅としてもバッチリです!

ここでは車中泊をする人も多いようで、夜でも車が一定数止まっており安心できます。
トイレも年純無給で動いてくれてましたし、正月もOKでした!

車で行く場合はこちらに止めて、少し歩いて桟橋に向かうのが駐車場にも困らず良いでしょう!

夜に一人で道の駅とみうらから桟橋まで行くのはあまりおすすめしません。

詳しくは後述しますが、もしも行く場合は二人以上で行くようにしましょう!

写真撮影時にチェックしておきたい事

冬は寒さ対策をしっかりと

最高の一枚を収めようと思うと長く頑張るのが写真好きたる所以でしょう。
しかし、千葉の海岸では東京湾から吹き付ける風が恐ろしく強いです。
冬の寒さと相まってとてつもないことになります。

    1. 指先が使える手袋
    1. 風が強くてもOKな防寒具
      カメラのメンテナンス用品(砂風や潮風対策)

は最低でも持っていくと良いでしょう。

夜は暗いため周囲に気をつける

夜は本当に人がいなくなります。
誰もいないため気持ちよく写真が撮れるのですが、恐怖を考えるほどでした。

車中泊をしていた「道の駅とみうら」から夜道を歩いて原岡桟橋へ向かっていると
人が一人もあるいておらず、僕の脇を車がガンガン通行していきます。
もし中の一台に脇に止められ絡まれでもしたら、きっと人生のお終いだろうなと想像してしまいました。

道中に暗がりもあり、僕は思わず「原岡海岸 治安」と調べてしまうほどでしたwww

結局大丈夫でしたが、あまりおすすめは致しません。

何かがあってからでは遅いですから!

でも夜の桟橋の雰囲気は最高です!!!

夜の原岡桟橋の写真

夜の原岡桟橋

撮りたい写真を考え、潮の満ち引きに合ったタイミングを狙う。

インスタグラムやツイッターなどのSNSで原岡桟橋を知った方はこんな景色を撮りたい!!

みたいな想像が頭の中にあるでしょう。

実際に行ってみて感じたことは、潮の満ち引きをしっかり調べた方が良い!ということです。

朝の原岡桟橋の写真

朝の原岡桟橋

夜の原岡桟橋の写真

夜の原岡桟橋

夜の原岡桟橋の写真

夜の原岡桟橋

朝の原岡桟橋の写真

朝の原岡桟橋

朝と夜で雰囲気が全く違うし、満ち潮と引き潮でも全く違った景色になります。

僕が行ったときは夜は引き潮、朝は満ち潮でした。

風が強いので満ち潮の時は波も高く、桟橋の先端の方までは歩いていけませんでした。

夜は危険なので満ち潮の際には控えた方が良いかもしれません。

さて、原岡桟橋のアクセスや駐車場についてお伝えしてましたがいかがでしたでしょうか?

この記事が素敵な撮影の手助けになればと思います。

それでは!!

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