イラスト上達への道-13
アナログにも手を出してから2回目の更新となるイラスト上達を目指すこのブログカテゴリ。
上手い絵師の方々やアニメーターの方のインタビューなどを色々と探していると
上達のためにはやはり模写が一番
というのが通説となっている様です。
話を複合的にまとめると、上手い人のイラストには絵に関するものがかなり詰まっている。
髪の描き方、角度の付け方、目の向き等々どのようにして書けばイラストが立体的になったり平面の中に奥行を生み出したりと
様々な要素が詰まっており、それを的確に吸収していくには模写が一番!
と言う事らしいです。
それと、絵を描き続けると言う事が一種筋トレと似ていて、描き続けることが一種大切になってくるともおっしゃっておりました。
やはり頑張るしかない。
1枚目は教本に乗ってた小さなイラストを模写です。
小さく、「左のやつ頭でかい」等と書かれていますが、その時描き終えた感想です(笑)
キャラの厚みや体の比率などが少しおかしいですね。
模写一つとってもうまくできないので、努力あるのみですね。
2枚目は何も考えずに描いてみたものです。
これは下手くそな自分が言うのもなんですが良くかけました!
特徴も何もなくとらえどころのないものですが、バランスよく、まだ見れる方かなーと思います。
今のところ、自分は正面が一番描きやすいですね。
ここから先の立体感や厚み、髪の動きや肩の動きなどは見ないとやはり全く描けませんw
上に述べたように、模写を繰り返して描ける範囲を少しづつ少しづつ増やしていこうと思います。
それではまた。
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イラスト上達の過程