イラスト上達への道-12
イラスト上達までの過程を記していく「イラスト上達への道」
イラスト制作の将来性を思い、いままで時間を見つけてはのんびりとデジタルツールを使って描いていました。
ずっと下手くそですがw それでもイラストの上達を目指して書いていました。
しかしここで問題点が……
スペースと時間を用意しなきゃなかなか描けない!!
絵師として活躍している皆様には無縁な悩みかもしれませんが、僕には中々な悩みでした。
僕の部屋はパソコンが常設してはいないので、描き始めるには机の上にスペースを作り
パソコンを立ち上げ、ペンタブを設置し等準備が必要です。
それ位の手間を惜しむな!と言われれば全くその通りですが
仕事や予定があるときはなかなかまとまった時間が取れません。
「明日も早いし、今日は描く時間がなかったなー、仕方ない。明日から頑張ろう」
などと言い訳をして眠りについてしまいます。
しかし、それじゃイラストの上達なんて夢のまた夢だ!
描かなきゃ上手くなれない、それは絶対的な真理として存在しているようです。
影や立体の出来方について深い考察ができていても、それを手を使って動かせなきゃいけない。
そこで、僕はアナログに立ち返りました。
マルマン(maruman)
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このマルマンのクロッキー帳スクエアはA4より一回り小さいサイズでかばんにいれても持ち運びやすい。
寝る前にちょろっと開いて描いて、そして寝る。なんて楽なんだろう!
結局はデジタルで描いてるのと同じくらいの時間を割いてる場合もありましたが、描き始めるハードルが低ければ低いほど毎日のように取り組みやすいものですね。
とりあえず適当に落書き。
全身を書き込むにはサイズが物足りないですが、バストアップや手などの書き込みは全然問題なさそうですね。
やはり横顔や斜めの書き込みが難しいですね……
お次はドゥーチェの模写です。
秋山殿が偵察に行った際にp40の上でノリノリお祭り騒ぎになっているときのドゥーチェかな
トレンドが過ぎようと、なんだろうと、ガルパンのドゥーチェことアンチョビが可愛くて仕方ない(笑)
いずれはアニメキャラなどを自分に好きなポーズを取らせたりしたいですね。
それでは、また!
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イラスト上達の過程