イラスト上達の過程-18 とある科学のレールガン
今回の模写はこちら!
とある科学の超電磁砲から数ページ模写しました。
実はストーリーの全容は把握しておらず、絵柄が好き!といった理由でブックオフから探してきました 笑
本編の禁書目録は4巻の途中まで読んでおり、三坂美琴のシスター周りの話は分かってましたので、その知識で一応楽しく読めました。
ほぼほぼ戦闘描写なのでストーリー性はこの巻は薄かったのが救いかな?
なにはともあれ、模写です!
三坂がステップで後ろにはねるシーンから。
体重を後ろに掛けているのを表すのがなかなか難しかった印象です。足の着地点が左右で揃っていないように感じるのが悔しいです。左足が浮いているように見えるのか、落ち着かないです。
後は髪が難しかったです。体制を前屈みにしているので上にふわっと浮く部分と後ろに体重をかけているので正面になびいてる部分とあり、柔らかさが上手く出せませんでした。
髪はなかなか手ごわそうなので重点的に練習していきたいですね。
次のイラストはレールガンを打つ時の手周りを部分的に書いたものですね。
後ろのイラストが混ざってしまい非常に見にくいですがw
やっぱりいつ書いても手は難しい。ほんの少し違うだけで違和感が半端ないですね。
手は複雑な動きをする上に、いつでも人の目についているからバランスなどを見慣れているせいで違和感を覚えやすい部位らしいです。
PCのキーボードを打っている今も目についてますので。
課題は山積みですね
最後は驚いている三坂の表情。
正直、驚いているというのもどこか違う気がします。あきれている意味合いが混ざっていそうな……
同じシーンを横に並べても本当に違うように見えますw
「こいつ……馬鹿だ!!」
みたいなことを思っていそうな顔です、うまく言葉にできませんがw
もっともっと練習します!
ブログに乗せるものをデジタルに限定していこうかなとちょっと考えています。
ここ数回にわたりスキャンやら直接写真を撮ったりとしていましたが、いかんせ見にくい。
普段の練習をアナログで行い、デジタルで成果を試すような形にしていければなーとも思います。
試行錯誤してみてですが、できるだけ見やすく上達の過程を記していければと思ってますので!
それでは、また!
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イラスト上達の過程