【vsco film】のphotoshop用acr版買った！

こんにちは、神田です。
本日は以前から気になっていた
vsco filmを購入しました！

年末はギリギリ30日まで仕事が忙しかったので
自分から自分へのお年玉として思い切って購入しました。
あ、明けましておめでとうございます　笑

vsco filmとは

vsco filmとはphotoshopやlightroom様に開発されたプリセットの事です。
photoshopやlightroomでは色合いや彩度、コントラストを自由に変更できるのですが
このvsco filmのプリセットがあるとボタンワンクリックでフィルム風に写真を自動で色合いやコントラストを変更することができます。

ここ半年ほどInstagramやtwitter、テレビＣＭなどでフィルム風に撮られた写真や映像が数多く登場してきてます。
写るんですなどを皮切りにフィルムブームも起きているらしいですが
そのほとんどはアプリやソフトなどであくまでフィルム風に仕上げているものでした。

僕はフィルムを使って写真を撮る人間として、この風潮はいかがなものかと思っていました。
フィルム風と銘打って色調が大きく崩れた写真も多く目にしますし。
しかし、フィルムを使っている人間の誰しもに共通する悩みとして
「ランニングコストがかかりすぎる」というものがありました。
これには僕も頭を悩ませており、事実金銭面の問題がありここ数か月フィルムから遠ざかっていました。

そんな中、このvsco filmの完成度はかなりものという話を耳にしました。
世に多くあふれているフィルム風のアクションやアプリと違い
実在するフィルムに合わせて色調を変更してくれるという点が素晴らしいとも。

色々と悩みましたがフィルムで撮られた写真の色合いは好きなので
今後とも写真を撮り続けていくうえて欲しいと思い、今回は購入に至りました。

lightroomの記事ばかりしかない

vscoにはいくつものパックが存在しており、01-07がベースにありいいとこどりのFEがあります。
購入に当たり様々なサイトを見てどのパックがいいか悩み
僕はFEを購入を決意。
しかし、ここで問題が発生。
各サイトにはHPでlightroomとAdobe Camera Rawの二種から購入を選ぶことができ
acr版を買えばlightroomを持っていなくとも大丈夫と書いてありましたが
詳細レビューにてAdobe Camera Rawを使うacr版を使っている人がほとんどいませんでした！

結果からいうとccとcs6を使っていれば問題なくどのパックも使えるようです。
cs5は対応パックが限られるようですのでご注意ください。

vsco filmを購入後インストールして
rawデータをフォトショップで現像仕様とすると
おなじみの

この画面が開きます。
夏前位に新宿御苑で撮った写真ですね、懐かしの60Ｄさんです。
この右側の上のプリセットを選ぶと各フィルムごとのプリセットが用意されており
クリック一つで色調が変わります。

ここからフォトショップを開いて更なるレタッチも可能です。
思っていた以上に簡単で、精度の高そうなものです。
今後はrawで撮って自分なりの色合いやレタッチを探っていこうと思います。

ではでは

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